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FAQ
よくあるご質問

注文住宅に関するよくあるご質問をまとめました

会社について

トータテハウジングについて教えてください
木造住宅を年間500棟以上施工している地域密着型の住宅会社です。
1975年創業以来、12,000棟以上の実績があり、広島の気候風土を知り尽くした家づくりは快適性能に関しても北海道基準を超える断熱性を実現しています。
トータテハウジングの会社概要のページはこちら

注文住宅の計画について

家づくりを考えたとき、はじめにすることは何ですか?
まずは全体的な流れを把握し、その後にホームページやSNSなどで住まいのイメージを探されると良いと思います。家づくりでは多くの事柄を決めていかなければならないからこそ、予算に関する計画をしっかり立てておくことでスムーズに進められるようになります。
施工エリアはどこですか?
主に広島県、山口県の一部です。建築工事やアフターフォローの対応が可能な範囲に限らせていただいております。島しょ部、県北も建築対応しておりますので建築地のご相談はお気軽にお寄せください。
工期はどれくらいですか?
標準的には工事に着手してからご入居まで約4ヶ月~6ヶ月です。家の仕様や規模によって前後いたします。

建物・住宅について

ZEHってなんですか?
ZEHとは、net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で、「エネルギー収支をゼロ以下にする家」のことです。建物の断熱性能を上げ、家庭で消費するエネルギーと太陽光発電などで創るエネルギーを計算し、1年間で消費するエネルギーの量を実質ゼロ以下にする住宅です。
光熱費のかからない家にするにはどうしたらよいでしょうか?
ZEH(ゼッチ)住宅をお勧めします。断熱性能の高い住宅に、省エネ効果の高い設備を導入することで、消費エネルギーを抑えることができます。また太陽光でつくったクリーンなエネルギーは、自宅で消費するのはもちろん、余った電力を売電することで収入を得ることができます。
SDGsが掲げられ、電気代の高騰する昨今、特に太陽光発電は注目されている設備です。
詳しくはトータテマガジンコラム「2021年に導入率が最高になったZEH(ゼッチ)を詳しく解説」をご覧ください。
地震に対してどんな対策をしていますか?
トータテハウジングでは、「耐震」と「制震」のふたつの技術を採用しています。
防災拠点と同レベルの「耐震等級3」を基準とし、さらに「制震ダンパー」を組み合わせることで繰り返し来る余震にも対応します。
また構造計算により科学的に証明された建物の安全性で、お客様の大切な命と財産をお守りしています。
トータテハウジングのトータテハウジングの住まいづくりについては、「耐震・制震」のページをご覧ください。
実際に建てられた方のお話を聞くことはできますか?
トータテハウジングで建築されたお客様のご厚意により、「オーナー様邸見学会」を随時開催しています。
当日は家づくりの体験談や、実際の住み心地などリアルな声を聞くことができます。
また、ホームページの「施工事例」では、取材にご協力いただいたオーナー様邸をご紹介しています。
詳しくは「施工実例」をご覧ください。
長期優良住宅ってどんな住宅ですか?
長期優良住宅とは、構造や居住環境など、長く良好な状態で住み続けるための基準を満たした住宅です。長期優良住宅の認定を受けることで、節税や、補助金、低金利住宅ローンの活用などさまざまなメリットがあります。
快適な家にするために大切なことを教えてください
快適な家を実現するには、「断熱」「気密」「換気」が重要です。高すぎたり低すぎたりする室内温度はそれだけで不快に感じるものです。
家の性能は人の健康と密接に結びついており、特に熱中症やヒートショックは、家の断熱性能が低いことが原因の一つと言われています。
高気密・高断熱に、適切な換気計画を施した住宅は健康リスクを下げ、快適に暮らすことができるといえます。
高気密・高断熱の住まいについて、詳しくは「ONDO SAVE」のページや、トータテマガジンコラム「高気密・高断熱の住まいづくりに向けたポイント」でもご紹介しています。

土地について

土地も探してもらえるのですか?
土地探しは地元、広島に密着したトータテグループの強みです。
自社所有地、建売計画前の情報、仲介情報など、圧倒的な土地情報量でご提案いたします。
トータテハウジングの分譲地についてはこちらをご覧ください。

資金・税金について

家づくりに関係する税金について教えてください
土地や建物を購入するといろいろな税金がかかります。資金計画にはこれらも検討しておく必要があります。
① 消費税(建物工事費、付帯工事費、設計料などの諸経費に課税されます。土地購入費については消費税はかかりません。)
② 印紙税(契約書を交わすとき。契約書に印紙を貼り、消印をします。)
③ 登録免許税(登記をするとき。自分の権利を明らかにするために登記をします。)
④ 不動産取得税(土地、建物を所得したとき。住宅や住宅用地には要件によって軽減措置が講じられています。)
⑤ 固定資産税、都市計画税(毎年1月1日に不動産を取得している人にかかる税金です。)
⑥ 贈与税(親などから住宅取得の資金贈与をうけたときにかかります。)
⑦ 所得税の住宅ローン控除(所得税の確定申告のとき。住宅ローンを利用した場合、年末の残高に応じて所得税が控除されます。)
建築以外にどんな費用がかかりますか?
付帯工事として照明、カーテン、エアコン、外構、解体費用などがあります。
また、諸経費として印紙代、登記費用、火災保険、ローン保証料、水道負担金、引っ越し費用などです。
建物の計画によってかかる費用が変わってきますので、検討される際は丁寧に調査し、ご説明いたします。
毎月の返済負担を軽減する方法はありますか?
金融機関によって、金利の差を比較するのはもちろんですが、トータテハウジングでは将来的に必要な費用を考えたライフプランシュミレーションをおすすめしています。
生命保険、車のローン、教育費、老後の貯蓄など、いつ、どのタイミングで費用がかかるのか、無理なく暮らしていくための計画をご提案します。
住宅ローンの相談はできますか?
お客様の返済能力について金融機関に確認することです。
年齢、健康状態、年収、勤続年数、自己資金、他のローン、物件価値などから判断されます。
どこに申し込むか、必要書類など、お手伝いしますので、気軽にご相談ください。

保証・アフターについて

瑕疵(かし)保険とはなんですか?
瑕疵保険とは「住宅瑕疵担保責任保険」の略称で、住宅会社は10年間の保険加入が義務付けられています。建物に不具合が生じても、保険金で修理が可能です。
もし、倒産などによって施工会社が無くなった場合でも、お客様が困らないように、保険金が支払いされます。その保険金を元に修理の依頼をすることが出来ます。
保証やアフターメンテナンスはどうなっていますか?
注文住宅は60年長期保証システムを採用し、構造、防水、初期20年保証。以後10年毎更新で最長60年まで保証延長いたします。
更に充実の住宅設備保証を10年間付与いたします。
トータテハウジングでは、すべての施工物件において、図面、仕様などの資料、検査、メンテナンス履歴を管理・保管しており、お客様からのご依頼に、スムーズに対応できる体制を整えております。
また、24時間365日対応の住まいのご相談ダイヤルを設けておりますので、安心してお任せください。
詳しくは、トータテハウジングのアフターメンテナンスのページをご覧ください。