QUALITY

技術・品質について

トータテハウジングの家づくりのコンセプトを実現するために、私たちは3つの大きな柱にこだわっています。このこだわりが、いつまでも「安心」で「快適」なお客様の暮らしを実現するのです。

これからは「ZEH」がスタンダード

地球環境にやさしい暮らしを目指し、政府では「2020年までに1年間のエネルギー消費量が正味(ネット)でゼロである住宅を標準的な住宅にする」という新築住宅のゼロエネルギー化を推進しています。トータテハウジングでも、ZEH・NealyZEH住宅を標準的な住宅として採択し、2025年までに割合50%を目標としています。

ZEHの普及目標・実績
2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2025年
目標 30% 35% 40% 45% 50% 50%
実績 21% 30% 29% 21% 16% -

3つのこだわり

断熱性

一年中いつでも、家のどこにいても快適に暮らせるために、建物の断熱性能や気密性能にこだわります。

省エネ性

最新の省エネ設備の採用と住宅性能を高める設計をすることで少ないエネルギーで快適に暮らすご提案をしています。
できるだけエネルギーを消費しない家にするためには、様々な技術と提案力が必要になるのです。

耐震性

大地震から家族と住まいを守るために、最先端の技術と数値に裏付けられた耐震性能にこだわります。耐震性能はもちろん、地震の揺れによる住まいの損傷リスクを回避する制震対策も行っております。

  • 断熱性
  • 省エネ性
  • 耐震性

ダブル断熱

トータテハウジングの注文住宅では「外断熱」と「内断熱」の両方のメリットを兼ね備えた「ダブル断熱」をご提案しています。外側の断熱材には、世界最高レベルの0.020W/( ㎡・K) の高い断熱性をもつネオマフォーム、内側の断熱材には防音性、耐水性にも優れていたロックウールを採用。この「ダブル断熱」により、非常に高い断熱性能を実現することができます。

窓の断熱

開口部のサッシには熱が伝わりにくい樹脂サッシと、ガラスはアルゴンガス封入したLow-E 複層ガラスを組み合わせた「高断熱窓」を標準採用しています。住まいの中で、一番熱損失が大きいのは窓です。熱の出入りが最も大きい窓は、夏は窓から入る熱を遮断し、冬は室内の暖気が窓から逃げないよう断熱することが大切です。
トータテハウジングでは、快適な暮らしのために開口部を小さくするのではなく、サッシの性能を上げることで住まいのエネルギーロスを抑え、光熱費の削減に貢献します。

UA値

建物の断熱性能を数値で表したものが「UA値」です。地域によってその基準が決められているのですが、トータテハウジングでは広島県の省エネ基準(地域区分4・5・6 地域)を大きく上回る北海道と同基準の性能を実現しています。
この数値に裏付けられる高い断熱性能は、一年中快適で省エネな暮らしを実現するためのトータテハウジングの技術力の証です。

気密・換気

気密性とはバケツの穴から水が漏れるように、家の隙間からの空気が漏れる割合のことです。気密性が高いと断熱性能も安定し、外気に影響されにくくなります。また、家の中をいつもきれいな空気にしておくためには「換気性能」も重要です。しかし、すき間の多い気密性が低い家は、余計なところで空気が漏れるのできちんと計画通りに換気ができなくなります。気密性能をあげることは、いつも家の中をフレッシュな空気で暮らすための技術なのです。

一次エネルギー消費量計算

これから建てる家がどれだけ省エネの家なのかは、「一次エネルギー消費量計算」をすることで数値として確認できます。これは、「UA値」などの基本性能を元に「冷暖房設備」や「給湯・照明・換気設備」などの消費エネルギー量を建物によって計算する手法です。
BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)ではこの基準を20%以上削減することで最高クラスの☆☆☆☆☆が取得可能なのですが、トータテハウジングではこの基準をたやすく取得することが可能な省エネ性能を誇ります。
この性能が高いほど、ZEHの家になりやすいということです。

省エネ機器

高効率のエアコンや給湯器、長寿命・低消費電力のLED照明など、電力の消費を抑える省エネ性の高い設備を採用。さらにこれらの機器をコントロールするHEMS(ヘムス)を活用することで、エネルギーの無駄を省きながら、発電状況や消費電力もまとめて確認できる、便利で快適な暮らしを実現できます。

パッシブデザイン

省エネの家は、自然の力を取り入れることでも大きな効果を発揮します。夏は日差しを深い軒でさえぎり、冬は太陽の光を室内の奥まで届ける。また、季節によっては気持ち良い風を家の中に取り入れることなど、光と風の自然の作用を積極的に活用することで、冷暖房機器の使用を大きく軽減できます。広島県の気候を知り尽くし、更に自由設計でご提案できる私たちだからこそ、あなたの敷地環境に合わせてエネルギー消費を抑えたすまいをデザインできるのです。

構造計算

大地震が起きても安心な暮らしを実現するために、トータテハウジングでは全棟「構造計算」を行っています。この「構造計算」は、2階建て以下の木造住宅ではほとんど行われていませんが、ビルやマンション建築などでは当然のように行われていることであり、耐震性の高い建物を実現するためには必要なことだと私たちは考えています。
設計者の「勘と経験」だけに裏付けられた安全性ではなく、「数値」の裏付けによる耐震性を確保するための「構造計算」を行い、その結果として「耐震等級3」を取得できる高い耐震性の家をご提案するのがトータテハウジングのこだわりです。

制震装置

トータテハウジングでは、ご家族の命と家の損傷を抑える制震装置MIRAIE[ミライエ]を標準採用しています(※1)。
※1詳しくは担当者にお尋ねください。

効果

揺れ幅を最大95%低減 ※ し、住まいを守ります 。高層ビルや橋梁など耐震等級3相当の木造建築物に対して、熊本地方で大きな被害を出した熊本地震の前震級と本震級の地震波を入力。
さらに震度7の本震級の地震波を繰り返し入力し、MIRAIE装着とMIRAIE非装着で、建物の上層と仮想の揺れ幅(層間変位)を測定。この結果、地震の揺れ幅を最大95%低減できることが実証されました。

メンテナンス性

エネルギー吸収剤、「高減衰ゴム」の経過耐久性は90年(※2)。ゴム自体の性能として90年※2までは経年劣化がほとんどないことが実験により確かめられています。
設置後は定期メンテナンスも必要なく、いつ地震が起こっても効果を発揮。MIRAIEを1度設置すれば、お子様やお孫様の代まで安心が続きます。
※2 促進劣化試験の結果による

リスク回避

地震の揺れによる住まいの損傷リスクを軽減します。地震の揺れにより損傷を受けたが箇所の補修が必要になった場合、高額な費用が発生する可能性があります。本震では何とか持ち堪えた建物でも本震後の繰り返し襲ってくる余震が被害の決定打になり倒壊することも多いのです。「制震技術」というのは、この「ダメージが発生する部分」をコントロールしようというもので、住宅のどの部分で起きるか分らない破壊を、MIRAIEへと意図的に集中させ、住まいの損傷・補修費発生のリスクを低減することができます。

※住友ゴムによる振動台実験の結果によるものであり、建物の形状、配置プラン、地震波によって異なります。

  • 断熱性
  • 省エネ性
  • 耐震性