
トータテハウジングと
積水ハウスがつくる
広島初の次世代の木造住宅。

このたびトータテハウジングは、積水ハウス株式会社と提携し、
2025年3月より広島県で初となる共同建築事業『SI事業』を開始いたします。
SI事業では、住まいの耐震性を左右する「S(=スケルトン)」部分である基礎、躯体、接合部を積水ハウスグループが担当。
積水ハウスグループの「積水ハウス建設」が高精度な施工を実現します。
一方、「I(=インフィル)」部分である外装や内装はトータテハウジングが担い、
地域に根ざした土地仕入れ力や販売力を活かして、広島ならではの地域特性に沿った提案を行います。
この新しい取り組みにより、より安心・安全で美しい住まいを提供していきます。

地震に強い
Styleのある家。
トータテハウジングと
積水ハウスの互いの強みを融合した
「SI-COLLABORATION」住宅の誕生です。
01
優れた耐震性能を発揮する
DJ構法
「DJ構法」とは、積水ハウスが長年シャーウッドで培ってきた木造住宅建築の技術を在来工法(尺モジュール/910mm・3寸5分柱/105mm)向けに展開した構法です。2025年の四号特例縮小にも対応でき、住宅性能評価で耐震等級「3」をとりやすい特徴があります。

02
確かな施工精度による「基礎ダイレクトジョイント」
地震の揺れによる力をスムーズに地盤までに伝えるには、基礎と躯体が直接繋がっている方が有効です。「DJ構法」ではシャーウッドで実績を積んだ柱と基礎を直接緊結する「基礎ダイレクトジョイント」を採用。基礎の施工精度が極めて高い積水ハウスの技術を生かし、土台をなくした耐震性に優れた基礎・構造躯体を実現します。



03
「集成材」+「接合金物」で強く粘りのある躯体を実現
構造材には、個体によってばらつきが出やすい“木”の弱点を克服した、JAS認定の「集成材」を採用。さらに接合部には高強度の「接合金物」を使って柱と梁を緊結し、構造材にも接合部にも強度を持つ、強靭な躯体を実現します。


04
「幅4.5mのワイドリビング」で自由自在なStyleを楽しむ
DJ構法では幅約4.5mのワイドリビングが実現可能※。在来工法で一般的な幅約3.6mのリビングに比べて広々とした余裕のある空間をお客さまにご提案できます。※間取りや積雪条件等による

05
高強度耐力壁による開放的な大開口のあかるい空間
DJ構法では在来工法の一般的な耐力壁の約2倍の強さを持つ高強度耐力壁や横幅455mmのコンパクトな耐力壁※も使用できます。
自由度の高い間取りや明るく大きな窓の設置を叶えます。
※一般的な耐力壁では最低幅600mm以上必要


在来工法の一般的な耐力壁は壁倍率3.7、DJ構法の高強度耐力壁は壁倍率7.3として比較
在来木造:3.7倍×4枚=14.8倍 DJ構法:7.3倍×(0.5+0.5+1)枚=14.6倍
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