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家づくりの強力サポーター、インテリアコーディネーターって?

2024年7月20日

 

あなたの理想の住まいはどんなものですか? 好みの内装やインテリアについて考えるのは楽しいものですが、それが家づくりとなると、なかなかすべてをイメージしにくいという人も多いもの。
逆に、最近ではSNSに情報が溢れすぎていて、あれもこれもやりたい!と希望を絞り切れず、足踏みしてしまう人も少なくないようです。
そこで今回は、そんな悩める人たちを優しく導いてくれる「インテリアコーディネーター」についてご紹介しましょう。

目次

1.一からつくる理想の住まいを、完全にイメージできる人は意外と少ない!?
2.インテリアコーディネーターってどんな人?
3.ここが助かる! コーディネーター’sサポート
(1)商品知識の豊富さ
(2)トータルのコーディネート力
(3)設計士との連携
(4)たくさん話して、気軽に相談を
4.専属コーディネーターと理想の住まいづくり

 

一からつくる理想の住まいを、完全にイメージできる人は意外と少ない!?

あなたが建てたいのはどんな家でしょうか? 北欧風? カントリー? ブルックリンスタイルでしょうか?
家づくりの過程で、理想の住まいについて夢を膨らませることは本当に素敵なことです。雑誌やインターネットでたくさんの写真を見ながら、理想のわが家について思いをめぐらせるのは本当に楽しいですよね。
とはいえ、家づくりにおけるインテリアには、家具やファブリックだけでなく、壁紙や天井、床の質感や扉のデザイン、電気のスイッチ一つに至るまで、本当にたくさんの要素が含まれています。
それらを一つ一つ決めていくことは、実は大変な作業でもあるのです。

 

インテリアコーディネーターってどんな人?

インテリアコーディネーターと聞くと、家具やカーテンをセンス良く選んでくれる人、というイメージかも知れません。ただ、家づくりにおけるインテリアコーディネーターの仕事は少し違います。
もちろん家具まで想定した提案はありますが、メインは住まいの仕上げに関わるたくさんの「決めなくてはならないこと」を、依頼者と相談しながら一つ一つ決めていく、いわばサポーター。
床色やクロス、ドア・窓の色からお家の外壁の色など、内装も、外観に関わることもすべて、希望や予算に合わせて、一緒に考えてくれる人です。

 

ここが助かる! コーディネーター’sサポート

(1)商品知識の豊富さ

いざ、選ぼう!と思ったとき、開いたカタログの中には、洗面所に張るタイルひとつとっても、膨大なデザイン、色、材質、価格の商品が存在しておりその中から理想の一つを探しきることは本当に大変です。
そこで助けてくれるのがコーディネーターです!常日頃からたくさんの商品情報に接していて、依頼者が希望するテーマを実現させるための引き出しをたくさん持っています。
打ち合わせ時に、候補をいくつかに絞ってくれるだけでも、打合せはかなりスムーズに運びます。

(2)トータルのコーディネート力

コーディネーターの仕事は、住まいのトータルコーディネート。依頼者の好みに合わせつつも、デザインと予算両面で、全体のバランスを見ながら、アドバイスをしてくれます。
なので、打合せで選んできたものが理想の雰囲気からかけ離れたり、予算を超えることがないように全体を整えながら提案してくれるので安心です。

(3)設計士との連携

もう一つの強みは、住宅の設計士との連携です。特に同じ会社内で設計からコーディネートまで対応してくれる会社なら、社内でそれぞれの進捗などを共有することで、家づくりはよりスムーズに進むはずです。

 

たくさん話して、気軽に相談を

大切なことは「気軽に相談すること」です。「どこまで決めておかないといけない?」「イメージが定まっていないから…」など、遠慮する必要はありません。
できれば、インテリア以外のことでも、どんなものが好きで、新しい家でどんな風に過ごしたいかなど、いろんな話をしていくことで、インテリアの方向性も定まっていくはずです。

 

専属コーディネーターと理想の住まいづくり

ここまでご紹介してきたインテリアコーディネーターですが、専門のスタッフを抱えている建築会社や工務店も増えています。
トータテハウジングなら、専属のコーディネーターがご依頼から完成・お引き渡しまで、終始一貫してサポートします。一緒にワクワクしながら、理想の住まいを実現していきましょう。

 

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