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子どもの成長と自立を促すお片付けの工夫

2024年3月4日

子育て中のご家庭で、子どもの成長とともに頭を悩ませる問題として挙がりやすいお片付けの問題。
気づいたら毎日のように「片付けなさ〜い!」と子どもに怒っている・・・なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
言う方も言われる方もストレスになりやすいですし、実はその一言が子どもの自己肯定感や自立心を下げてしまっているとしたら元も子もないですよね。
そこで今回は、子どもが自然とお片づけをすることができ、自立を促せるようなお家づくりのポイントをご紹介します。

 

収納の基本は、生活動線から

まず考えたいのは、子どもの生活動線。子ども部屋での工夫はもちろんですが、使う頻度の多いものやそれを使用する場所、そして子どもが過ごす時間の長い場所を考えましょう。
出かける準備と帰ってきたときの片付けがスムーズにできるようにするためには、生活動線に沿った収納場所を設けることが大切です。

子どもが片付けやすい間取りとは?

今注目されているのは「ただいま・おかえり動線」。
例えば、玄関からファミリークロークなどを通じて洗面所に直結する間取りであれば、外から帰ってきた時に上着を脱いで荷物を一旦置いてからすぐに手洗いができます。
他にも廊下の一角にオープンの収納を設置するなど、玄関周りに収納スペースを設けておくと、帰宅後のコートやカバンなど、リビングを散らかすことなく荷物を整理できますよ。

 

リビングのキッズスペースはメリットがたくさん!

家で過ごす時間が長いリビングなどに、あらかじめキッズスペースを想定しておくのも一つの手です。
子ども専用の場所を設けることで自分のエリアを意識できるようになれば、散らかる範囲を抑えて自発的に片付ける習慣を身につけやすくなりますし、家事をしながらでも子どもの様子を見守れるので安心感もあります。
また子どもが小さいうちはおもちゃで遊ぶ専用スペースになりますし、ゆくゆくは
リビング学習ができるスペースとして活用できます。

 

子どもの目線で考える、収納ポイント

手が届きやすい収納設備

子どもの自発性を促すには、まず子どもの目と手が届きやすい位置に収納設備を設けましょう。
押入れや引き出し型の場合はできるだけ低い位置を、子ども専用のお片付けスペースにするだけで自然と片付けをしてくれるようになる可能性が高いです。
また、扉をつけると開け閉めという一手間が増えてつい億劫になりがちなので、一部を見せる収納にするなどしてオープンにしておくといった工夫もおすすめです。

 

ゆとりのあるスペースで、定位置を決める

大人と同じように効率よく片付けることは難しいので、収納スペースはできるだけゆったりとしたスペースを確保しておくといいですよ。
また小学生にもなると、使う頻度の多いランドセルなどは出し入れのしやすい場所を定位置にするなど、収納するモノと場所は定位置を決めておくとグッと片付けやすくなります。

 

コンセントを設置

最近は子どもの安全を考えてGPSを持たせたり、タブレットの学習教材を利用している家庭も増えているのではないでしょうか。
そうした電子機器を片付ける場所にはコンセントを設置して「充電スポット」を想定しておくと電池が少ないことに気づいたときに進んで充電してくれるようになるのでおすすめです。

 

子どもの自立心を育むお片付けの工夫!

子どもの専用スペースを設けて、自分でできるお片付けを習慣化すると、自立心が育ちます。生活動線のイメージを膨らませて、収納するものや量に合わせた計画をすることが大事です。
さらに子どもの成長に合わせてレイアウトや機能を変更できるようにしておくと、より利便性が高まりますよ。
トータテハウジングでは、“暮らす人の生活”を考えた家づくりのご提案をさせていただきます。なにかお悩みや気になることがありましたら、ぜひ一度、ご相談ください!

 

 

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