「NOKIYA」を参考に、120%満足できる家づくりができました
「いつか自分たちらしい家を建てたい」と考えてU様が、本格的に取り組み始めたきっかけはコロナ禍。
家で過ごす時間が長くなり、子供たちが元気を持て余し、住んでいた賃貸住宅が手狭に感じるようになりました。子供たちの環境が変わらない近隣エリアで土地探を探し続けていたところ、小学校に近い場所で売却の情報を入手。以前から相談を進めていた間取りを、確定した土地に合わせて調整しながら、打ち合わせを重ね、心から満足できる家づくりを実現されました。

DATA
構造 | 木造軸組工法 |
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敷地面積 | 192.01㎡ |
延床面積 | 119.45㎡ |

リビング
グレーのアクセントクロスが落ち着きのある空間を実現。回遊できるLDKはお子様が足り回ることができる。

キッチン
シックな色調の木目とモノトーンを組み合わせたコーディネート、キッチンからダイニングへ続くストレートラインなど、モデルハウス「NOKIYA」のイメージを取り入れた。

和室
フレキシブルな畳の小上がりは、子どもたちがLDKで走り回っていても気にせゆっくりアイロンを掛けられる家事室としても活躍。

書斎
作業に集中できるように、主寝室に書斎カウンターを設置。二人が同時に使える広さがほしいという希望を、L字型の造作カウンターで実現。

リビングニッチ
リビング側の壁は、ニッチの飾り棚に活用。お子様の絵本や図鑑、思い出の写真を飾ったりと楽しみ方はいろいろ。

ファミリークローゼット
通勤・通学・通園に必要なものをすぐに出し入れできるファミリークローゼットを設置。収納するものに合わせてサイズを設計。

手洗い
取り入れたかった機能の一つが、玄関とリビングの間に設けた手洗い洗面。デザインにもこだわり、帰宅後はもちろん、ゲスト用としても活躍。

ランドリールーム
洗面室をL字型に広く設けてランドリールームの機能をプラス。プライベート空間にしたことで、出し入れ不要の常設タイプの物干し用のポールを設置して、より便利に。

洗面
奥さまの希望を実現し、洗面室と脱衣室を分けて設置。玄関・リビング側にも手洗いを設けたため、洗面室は家族専用にして、洗濯物も気兼ねなく干せるランドリールーム兼用の空間に。

主寝室
主寝室の壁の工夫は新谷さんの提案。ベッドのヘッドボードの上に小物が置けるように、壁をふかしてカウンターを設け、アクセントクロスを貼った。
トータテハウジングで家を建てた友人から『丁寧に対応してくれるよ』と聞いて、家を建てるなら相談してみようと考えていました。実際に訪問してみたら、担当の金本さん、新谷さんの人柄が良くて、すぐに決めました。もう1つの決め手は、モデルハウス「NOKIYA」のイメージが気に入ったことです。プランも何度も検討し、アドバイスをもらったりして、空間一つひとつを納得のいく形に仕上げていきました。家を建てた人から何かしら「こうすればよかった」と思うことが出てくると聞いていたのですが、住み始めてもすべてに満足で、全く後悔のない家づくりができました。親身になって一緒に考えて実現してくださったトータテの皆さんに心から感謝しています。
担当者のコメント
初めて担当させていただいたお客さまということもあり、自分にとっても思い入れの深い家になりました。「NOKIYA」をそのまま再現したいというご希望からスタートし、土地の形状、ご予算、ご家族の暮らしやすさに合わせて、ベストなプランをご一緒に考えていきました。先々まで安心して暮らしていただけるよう、制震装置のミライエも採用していただきました。経験不足でご迷惑をおかけしたこともあったかと思いますが、「暮らし始めてからも全く後悔するところがなく、大満足です」とおっしゃっていただき、心からうれしいです。ありがとうございました。
