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傘立てで玄関をすっきり!収納のポイントとは?

2023年4月21日

傘の収納方法に困ってはいませんか?濡れた傘を置く場所を取るのも難しいものですし、傘置きを用意していたとしても、傘が入りきらないと、玄関が散乱しているように見えてしまう原因にもなります。そこでこの記事では、傘置きをうまく使ってすっきり収納する方法を紹介します。

濡れた傘には掛ける収納!

玄関に設置した傘置きに濡れた傘を入れると、他の傘まで濡れてしまいます。しかし、「掛ける収納」を利用することで、このような典型的な悩みを解決することができます。玄関や屋外にポールを設置し、そこに濡れた傘をかけて乾かせばいいのです。置く場所も取らず、傘を巻かなくてもいいため、次に傘を使いたいときにもスムーズに使用できます。少ない本数の傘を使っている場合は、ドア裏にフックを導入するのも効果的です。玄関に、傘置きのスペースを確保する必要が無いため、すっきりとした印象を与えてくれます。

扉付き収納ですっきりとした見た目を

家族の人数が多い場合、傘立てを設けても散乱しがちです。そこで、扉付き収納が便利です。玄関収納には主として靴などを収納するものですが、傘のための収納スペース付きのものも近年見られるようになってきました。バーやフック等も活用し、折り畳み傘や長い傘もうまく収納すれば、扉を閉めたときにすっきりとした見た目を実現できます。濡れたまま収納できる工夫が凝らされたものもあるため、そちらもおすすめです。

玄関扉の内外に2つの傘立てを

頻繁に来客がある場合、家族用だけでなく、お客さん用の傘立ても設置すると非常に便利です。玄関扉の内外に2つの傘立てを用意しておくことで、内側のものに家族分を、外側のものには来客用の傘、濡雨の日に使って濡れた傘の収納といったように用途に応じた使い分けが可能です

すっきり収納で開放的な玄関にしよう

今回は、傘置きをうまく使ってすっきり収納する方法を紹介いたしました。傘が散乱していると、玄関の印象が悪くなってしまいがちですが、収納や便利アイテムを利用すれば、すっきりとした玄関を実現できます。また、濡れた傘を対処しなければならないというような気分になることもなく、雨の日でも楽しくお出かけできることでしょう。玄関周りの収納についてご質問等ございましたら、ぜひトータテハウジングまでご相談ください。

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