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「土地を購入してから家を建てる」これが理想の家づくりを遠ざける理由

2023年3月1日

「土地を手に入れてから住宅を」実際はどうなの?

家づくりの相談をハウスメーカーや工務店の施工者にしているときに、「土地を決めてから住宅の打ち合わせをしましょう」と言われることは少なくないようです。

人気のある土地は、売れていくのが当然の成り行きです。そのことから、施主様は総費用のうち、土地に対する費用を多く見積もって契約していくケースが多く見られます。

しかし、実際のところどうなのでしょうか?

土地あっての住宅というのは間違いありません。ただ、先に土地を決めないと、次のステップに進めないというわけではありません。

なぜ「まずは不動産屋に行ってみよう」は危険なのか?

例えば、最初に総費用4,500万、土地2,500万との見積もりで不動産屋に訪問するとします。その場で土地を購入する方もいることでしょう。ただ、土地を手に入れたのはいいですが、ご自身の希望通りに家を作っていこうとすると、残りの2,000万では資金がたりないというパターンも考えられます。こうなってしまってはどうしようもありません。後々、後悔してしまうかもしれません。

また、不動産屋は土地のプロにすぎません。そのため、理想の家づくりに最も頼りになるわけではないのです。

つなぎ融資って何? 土地の購入後すぐの施工をおすすめするわけ

資金についてなのですが、土地を購入するときの資金は住宅ローンです。土地を先に購入するとき、この住宅ローンは組めるのでしょうか?
そこで、「つなぎ融資」という仕組みが役立ちます。つなぎ融資とは、住宅に先だっての土地購入や中間金のための資金を融資できるシステムです。金融機関の多くで「つなぎ融資」を利用できます。
ほとんどのケースで、融資は受けられるでしょう。

ここでの問題点は、つなぎ融資時点で、その土地には建物がありません。つまり、住宅ローン控除が適用されないのです。
しかし、つなぎ融資を利用し土地を購入した直後に建物の竣工に取り掛かれば、より早い竣工を実現することができるため、住宅ローン控除を受けるチャンスが1カ年分増える可能性があります。
令和5年時点では、住宅ローン控除率は0.7%となっており、3,000万円融資を受けた場合、控除額は21万円です。土地購入直後に着工することで、その21万円分を費用から浮かせることもできるのです。
不必要な費用を削減するためにも、土地購入後すぐに着工することが最善策となります。

土地購入直後の着工を実現するためにも、条件の良い土地を見つけ、購入の段階に進むまでに、工事を行う施工者を決めておくことが必要です。

土地を選ぶと同時に、施工会社探しもしよう 

土地だけでなく、最終的に、家づくりのプロである施工会社をどこかのタイミングでは探すことになります。
土地にかかる精度の高い予算の見積もりのためにも、施工会社を同時に探すことをおすすめします。

また、土地購入から竣工までの期間が伸びれば伸びるほど、現在住んでいる家の家賃と購入した土地のローンの両方がのしかかってきて、家計への負担が大きくなってしまいます。これも、土地購入後すぐの着工により、月々の支払いの負担の軽減につながってくるのです。

トータテハウジングでは、経験豊富なスタッフが理想の家づくりの実現をサポートいたします!
是非一度ご相談ください。

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