「わたしらしい住まい」を
一緒に実現していきましょう。
一緒に実現していきましょう。
デザインも予算も、バランスよく考えながら、一緒に家づくりを楽しみませんか?
新築(注文住宅・分譲住宅)で家づくりを検討されているみなさま、みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)をご存じですか?
みらいエコ住宅2026事業は、住宅の省エネ化を支援する国の補助制度で、国土交通省・環境省・経済産業省が連携して実施している「住宅省エネ2026キャンペーン」の一環です。
リフォーム向けの支援もありますが、当ページでは新築をご検討されている方むけに、ダイジェスト版で内容をご案内します。
省エネ性能の高い新築住宅や省エネリフォームに対して、一定額の補助金を交付する制度です。
特にGX志向型住宅の新築への手厚い支援により、2050年カーボンニュートラルの実現を目指した取組みの一環です。2024〜2025年に実施された「子育てグリーン住宅支援事業」の後継・発展型にあたります。

□ これから新築でマイホームを建てたいと考えている
□ 「ZEH」「長期優良住宅」「高性能住宅」といったキーワードが気になっている
□ 光熱費をできるだけ抑えつつ、夏も冬も快適な家にしたい
□ 建替えや古家除却も視野に入れている
□ 自分たちの計画で、どの補助が使えるか、を一度整理したい
ご計画の内容(家族構成・建築予定地・ご予算・ご希望の性能など)によって、
利用できる制度や補助額は変わります。
新築住宅には、主に3つの区分にわかれています。

「省エネ性能」と「家の中の快適さ」を、できるだけ高いレベルで目指す家
補助金額: 110万円/戸(寒冷地等は125万円/戸)
対象世帯: すべての世帯(子育て・若者要件なし)
主な要件:
・断熱等級6以上
・一次エネルギー消費量削減率(再エネ除く)35%以上
・HEMSの設置
省エネに加えて、「地震への強さ」や「長く使える構造」まで含めて総合的に優れた家
補助金額: 75万円/戸(寒冷地等は80万円/戸)
対象世帯: 子育て世帯 または 若者夫婦世帯
主な要件:
・断熱等級5以上
・一次エネルギー消費量削減率(再エネ除く)20%以上(一次エネ等級6以上)
・耐震性・耐久性・維持管理のしやすさ等の「家の寿命を延ばすため」の要件を満たす必要がある
省エネ仕様+太陽光発電などで、「光熱費をできるだけ抑えること」に強い家
補助金額: 35万円/戸(寒冷地等は40万円/戸)
対象世帯: 子育て世帯 または 若者夫婦世帯
主な要件:
・断熱等級5以上
・一次エネルギー消費量削減率(再エネ除く)20%以上(一次エネ等級6以上)
出展:みらいエコ住宅2026事業の概要資料
| 区分 | 対象世帯 | 補助額※1 |
|---|---|---|
| GX志向型住宅 | すべての世帯 | 110万円/戸(125万円/戸) |
| 長期優良住宅 | 子育て世帯・若者夫婦世帯※2 | 75万円/戸(80万円/戸) |
| 長期優良住宅+古家除却※3 | 子育て世帯・若者夫婦世帯 | 95万円/戸(100万円/戸) |
| ZEH水準住宅 | 子育て世帯・若者夫婦世帯 | 35万円/戸(40万円/戸) |
| ZEH水準住宅+古家除却 | 子育て世帯・若者夫婦世帯 | 55万円/戸(60万円/戸) |
※1.( )内は、寒冷地等とされる1〜4地域の場合の金額です。
※2.子育て世帯:18歳未満の子を有する世帯
若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが39歳以下の世帯
※3.新築にあわせ、建て替え前に居住していた住宅を建築主やその親族が所有する住宅を除却する場合
※新築住宅の床面積は、50㎡以上240㎡以下が対象とされています。
くわしくはコチラ(国土交通省HP)より
各住宅カテゴリーごとの詳細な要件によって補助金額も異なります。どのタイプを目指すのが良いかは、ご家族の暮らし方やご予算など、ご自身の計画でどの補助が使えそうか知りたい方は、下部のお問い合わせフォームや来場予約ページから、お気軽にご相談ください。