娘婿がとても理解があり、先方のご両親も快く賛同してくださったことから、思いもよらなかった二世帯住居を計画することになりました。広い土地を活用しないともったいないと感じており、2世帯で暮らしやすい家にしておくことで、将来は孫と娘の世帯で暮らす家として長く受け継いでもらえるなら、との思いにも後押しされました。女性たちの希望が中心となりましたが、設計の斎藤さんが女性目線から本当に親身に考えてくれました。また担当の丸山さんが「家づくりは楽しくなければやらない方がいいんですよ」とおっしゃってくださり、理想をたくさん実現した娘も、そんな娘の助言を取り入れた妻も、楽しく家づくりに取り組んでいました。家が新しくなり気持ちがいいことはもちろん、冬の寒さや結露の悩みからも開放され、孫や愛犬たちも快適そうで、決断して良かったです。