カタログ請求 見学予約

2025年3月、広島の住宅が変わる―――

トータテハウジングと積水ハウスの次世代住宅コラボプロジェクト始動!

New Project Start

トータテハウジングと
積水ハウスがつくる
広島初の次世代の木造住宅。

広島初 SI・コラボレーション住宅モデルハウス GRAND OPEN
2025.03.08

トータテハウジング×積水ハウス SI-COLLABORATION

このたびトータテハウジングは、積水ハウス株式会社と提携し、
2025年3月より広島県で初となる共同建築事業『SI事業』を開始いたします。

SI事業では、住まいの耐震性を左右する「S(=スケルトン)」部分である基礎、躯体、接合部を積水ハウスグループが担当。
積水ハウスグループの「積水ハウス建設」が高精度な施工を実現します。
一方、「I(=インフィル)」部分である外装や内装はトータテハウジングが担い、
地域に根ざした土地仕入れ力や販売力を活かして、広島ならではの地域特性に沿った提案を行います。

この新しい取り組みにより、より安心・安全で美しい住まいを提供していきます。

スケルトン部分は積水ハウスグループ、インフィル部分はパートナー企業が施工

地震に強い
Styleのある家。

トータテハウジングと
積水ハウスの互いの強みを融合した
「SI-COLLABORATION」住宅の誕生です。

point
01

優れた耐震性能を発揮する
DJ構法

「DJ構法」とは、積水ハウスが長年シャーウッドで培ってきた木造住宅建築の技術を在来工法(尺モジュール/910mm・3寸5分柱/105mm)向けに展開した構法です。2025年の四号特例縮小にも対応でき、住宅性能評価で耐震等級「3」をとりやすい特徴があります。

DJ構法
point
02

確かな施工精度による「基礎ダイレクトジョイント」

地震の揺れによる力をスムーズに地盤までに伝えるには、基礎と躯体が直接繋がっている方が有効です。「DJ構法」ではシャーウッドで実績を積んだ柱と基礎を直接緊結する「基礎ダイレクトジョイント」を採用。基礎の施工精度が極めて高い積水ハウスの技術を生かし、土台をなくした耐震性に優れた基礎・構造躯体を実現します。

構造躯体と基礎をダイレクトジョイント金物
構造躯体と基礎をダイレクトジョイント金物と2本のアンカーボルトでしっかり緊結します(ダイレクトジョイント金物特許出願済)
基礎の施工精度を高める専用鋼製型枠
基礎の施工精度を高める専用鋼製型枠(メタルフォーム)と専用定規(メタルフォーム定規)
基礎エンブレム
積水ハウスの住まいと同じ重厚感のある「デザイン基礎」、独自の「基礎エンブレム」
point
03

「集成材」+「接合金物」で強く粘りのある躯体を実現

構造材には、個体によってばらつきが出やすい“木”の弱点を克服した、JAS認定の「集成材」を採用。さらに接合部には高強度の「接合金物」を使って柱と梁を緊結し、構造材にも接合部にも強度を持つ、強靭な躯体を実現します。

強度の安定した「集成材」
強度の安定した「集成材」
高強度の接合金物
高強度の接合金物で柱と梁を緊結
point
04

「幅4.5mのワイドリビング」で自由自在なStyleを楽しむ

DJ構法では幅約4.5mのワイドリビングが実現可能※。在来工法で一般的な幅約3.6mのリビングに比べて広々とした余裕のある空間をお客さまにご提案できます。※間取りや積雪条件等による

「幅4.5mのワイドリビング」で自由自在なStyleを楽しむ
point
05

高強度耐力壁による開放的な大開口のあかるい空間

DJ構法では在来工法の一般的な耐力壁の約2倍の強さを持つ高強度耐力壁や横幅455mmのコンパクトな耐力壁※も使用できます。
自由度の高い間取りや明るく大きな窓の設置を叶えます。
※一般的な耐力壁では最低幅600mm以上必要

在来工法の一般的な耐力壁は壁倍率3.7、DJ構法の高強度耐力壁は壁倍率7.3として比較
在来木造:3.7倍×4枚=14.8倍 DJ構法:7.3倍×(0.5+0.5+1)枚=14.6倍

広島初 SI・コラボレーション住宅モデルハウス GRAND OPEN
2025.03.08