自由な遊び心が溢れ出す「ガレージハウス」
自由な遊び心が溢れ出す「ガレージハウス」
ガレージと聞くと、どんなイメージが浮かびますか?多くの人は、住宅の1階部分が車庫や倉庫のようなスペースになっている
ビルトインガレージのタイプを想像するのではないでしょうか。しかし現在では、住宅デザインの一部としてのガレージハウスのスタイルから、
さまざまな“遊び”を楽しめる自由度の高いスペースとして注目されているんです。そこで今回はガレージハウスの魅力をご紹介します。
1.可能性は無限大!ガーレジという空間
(1)アウトドアベース
(2)クリエイティブペース
(3)プライベートシアター
2.「暮らし」と「遊び」を楽しむガーレジハウス
3.好きなモノ・コトを集めたガレージライフ
可能性は無限大!ガーレジという空間
ガレージという名前の通り、車やバイクの車庫という印象は強いですよね。車やバイクが好きな人にとっては憧れであり、雨風を心配することなくメンテナンスもできて、お気に入りのコレクションや部品・工具などを置ける、とっておきの空間になることでしょう。ですがガレージは車などだけでなく、さまざまな趣味を楽しめるスペースにもなるんです。
【アウトドアベース】
キャンプや山登りなど、アウトドアが好きな方は、どうしてもキャンプギアやザックなど、アウトドア用品がいつのまにか増えていくのではないでしょうか。その収納スペースにガレージを活用すれば、収納だけでなく車への積み下ろしも楽々。お気に入りのアイテムは壁付の収納棚やパンチングボードにディスプレイしたりすれば、その場にいるだけでも気分も盛り上がる空間になります。
【クリエイティブペース】
アート制作・DIY・裁縫など、クリエイティブを楽しむスペースとしても大活躍!木材を使って作る本棚やテーブル、大きなカンバスの絵画やドライフラワーなど、大小さまざまなジャンルの作品を創作するための余裕を持った作業スペースを確保でき、多少の汚れも道具の片付けも気にせずに心ゆくまで創作に取り組める空間にぴったりです。
【プライベートシアター】
プロジェクターやスクリーンなどの機材を揃えれば、ガレージがシアタールームに大変身!椅子やテーブルを置いて、映画やドラマ、ライブなどを楽しめますよ。ゲームをつなげて、大画面で体を動かしながら家族や友達で遊ぶのもおすすめです。
「暮らし」と「遊び」を楽しむガーレジハウス
多彩な楽しみ方ができるガレージですが、そのためだけに広い土地を……という悩みもありますよね。ですがガレージと家をひとつにするガレージハウスなら、工夫次第でさまざまな設計ができます。その基本は使いやすさ・広さ・動線。ガレージの隣にどんな空間を設けるのか、どう繋げるのか、「自分たちの日々の暮らし」と「遊び」の両方を充実させるための間取りを考えていきましょう。そしてガレージをどんな空間として活用したいのかを想像して、事前に付けておきたい設備をリストアップすることも大切です。その上で、後から手を加えることのできる余白のスペースがあればさらに楽しいかもしれませんね。
好きなモノ・コトを集めたガレージライフ
車やバイク、自転車やスケボーのメンテナンスピット、キャンプや山登りなどのアウトドア、アトリエやDIY、BBQ、ゴルフ、
子どもプールなど…さまざまな趣味や遊びを楽しめるガレージ。トータテハウジングでは、そんな空間に着目した「GARAGE×HOUSE」という
「遊び」と「暮らし」を融合した新しいガレージハウスをご提案しています。ガレージをはじめとして、趣味や暮らしからに合わせた理想の家づくりに興味があれば、ぜひトータテハウジングまでご相談ください!
「楽しい」と「好き」をたっぷり詰め込んで、遊びと暮らしをひとつにする家。
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